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詩劇=夢乃月愛花と美しき乙女達

アーケード版アイドルマスターの思い出1

”私にとっては、アイドルマスター(通称アイマス)は、本当に伝説です。”


私が本当にやりにやりこんだゲームだと思います。もういったいいくら使ったのか分かりません。いかにトップアイドル(Sランク)まで行けるのかがこのゲームの内容です。始めてアイマスをプレイしたのが2006年4月25日です。ちょうど、その頃にクイズマジックアカデミーをプレイしていたころです。もっと面白いゲームがないかと探していた所です。そんな時・・・画面の中で女の子達が踊っているのに目が付きました。しばらく見ていて「これ何のゲームだろう?」と思いました。実際にそれを見たとき、「アイドルマスター」と言うゲームでした。「アイドルマスターこれってギャルゲー?」と思いましたね。でもそれは違う。「アイドルの女の子をトップアイドルにするか」の内容でした。オーディションを受けてファン数を増やしながら勝ち登って行くことです。少し興味を持ったので、早速プレイしてみることにしました。まずは、何をやっていいのかさっぱり分かりませんでした。レッスンとかオーディションとか選択があって・・・適当にプレイしていました。特にもっとわからなかったのが「オーディション」でした。3つアピールがあって「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」があり、何をどうすればいいのが全く分かりませんでした。それから「思い出」と言うアピールもあり、適当に使っていました。オーディションが終わると・・・合格してしまいました。合格したんだ、すごいなあと思いました。なぜその時は、合格したのか全く分かりませんでした。

*オーディションは、理解するまで時間が掛かりました。


しばらくして・・・少しずつ慣れ始めた頃、次の課題が出ました。それは、特別オーディション3つ合格でした。「Bランクに行くには、ファン数70万人以上と特別オーディション3つ合格」の条件がある為です。その特別オーディションは、1人しか合格できない厳しいものです。私の目標は「Cランク」でしたが、やはり、プレイしているうちにもっと上まで行きたいと思ったからです。特別オーディションを何度も受けましたが、全く合格できません。たとえ、合格しても最高で2つでした。「3つはさすがに厳しい」と思いました。そして・・・いつも「Cランク」で終わってしまいます。はっきり言ってもう無理だと思いました。もうアイマスやめようと本気で思いました。私は、きめました。

もうプレイできないように「カードをにはさみで切りました」


もう嫌になりました。難しいよこのゲームは、難しすぎ・・・私には無理だった。もう上には行けない、限界だと本気で思いました。アイマスをやめることを決めました。


*本当につらかったです。もう無理と感じて、二度とプレイできないようにカードをはさみで切りました。それくらいもうプレイしたくありませんでしたね。



その2に続きます。


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